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確定拠出年金|運用実績を考慮した選択すべき商品とは?

投稿日:2017-08-28 更新日:

将来の年金がいくらもらえるのかも分からない。また、年金をもらえるのがいつになるのかも分からない。

将来のことを考えると不安が募ります。

今、将来のためにできることは何でしょうか?

株や投資信託、FXなどでの資産形成を考えても利益が出たら所得税・住民税がかかります。

そこで、個人型確定拠出年金(iDeCo)を利用して税金がかからないまま運用して今から老後に備えましょう。

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運用するときの心構え

1.長期運用をすること

確定拠出年金は、なるべく早めに開始するのが良い。

受取もなるべく遅くし、税金が徴収されるのを遅らせた方が良い。

これはなぜか。確定拠出年金に拠出されたお金は、運用益が非課税です。

運用益が発生したら拠出金+運用益100%を合わせた金額で再投資することができますので資産が雪だるま式に増えていきます。

また、その増加は長期間になればなるほど金額が大きくなります。

なので、なるべく早期に始めて、受取は原則として60歳になると受け取れますが、その受け取りを延期することもできます。

なるべく長期間の資産運用をすることで、運用益を最大限に膨らませましょう。

2.信託手数料が安いものを選ぶこと

資産運用には一定の手数料がかかります。

例えば、国民年金基金連合会の収納手数料が毎月103円、年間1,236円かかります。

また、事務委託先の信託銀行へは事務委託手数料が月64円、年間768円程度かかります。

さらに、資産運用をしてもらいますので、信託報酬が発生します。

信託報酬は信託財産の純資産総額に対して0.1~2%程度~数%程度の金額がかかり、投資信託の種類によって変わります。

信託報酬が差し引かれると投資資金が目減りすることになりますので、この金額が大きいと実質的に運用益が少なくなり、資産の増加効果が弱まることになります。

つまり、投資期間が長期間になればなるほどよく、また、投資資金が多ければ多いほど資産形成をするのに有利なのです。

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実際に選ぶ商品は?

では実際にはどのような投資信託を選択したら良いのでしょうか?

信託報酬が比較的安く、運用成績が良いのは外国の先進国株式のインデックスファンドかTOPIX連動型のインデックスファンドです。

インデックスファンドは、日経平均やTOPIXなどと連動して動くファンドで、信託報酬が低く抑えられている傾向があります。

運用益を積極的に求めていくものとして、積極型ファンド(アクティブファンド)がありますが、アクティブファンドの多くはインデックスファンドよりも成績が悪かったりします。

またアクティブファンドとインデックスファンドを合わせたバランス型もありますが、運用成績の理由からインデックスファンド一本が良いです。

インデックスファンドはSBI証券や楽天証券で取り扱いがあります。

SBI証券

  • ニッセイ-DCニッセイ外国株式インデックス
日本を除く主要先進国の株式に投資することにより、MSCIコクサイ・インデックス(配当込み、円換算ベース)の動きに連動する投資成果を目指すインデックスファンドです。信託報酬水準が低いことからも年金運用に相応しいファンドとして選定。
  • SBI-SBI TOPIX100・インデックスファンド<DC年金>
東証TOPIX100に連動する投資成果を目指して運用するファンドです。中長期的に年金運用に相応しいと考えられる国内株式インデックスファンドとして選定。

楽天証券

  • たわらノーロード 先進国株式
MSCIコクサイ・インデックスに連動する投資成果を目指して運用を行うインデックスファンド。同指数に連動するインデックスファンドの中では相対的に信託報酬の水準が低く、中長期に渡る資産形成にも向いています。
  • 三井住友・DCつみたてNISA・日本株インデックスファンド(旧名称:三井住友・DC日本株式インデックスファンドS)
東証株価指数(TOPIX)に連動する投資成果を目指して運用を行うインデックスファンド。同指数に連動するインデックスファンドの中では相対的に信託報酬の水準が低く、中長期に渡る資産形成にも向いています。

基本的には上記のような「外国の先進国株式のインデックスファンド」と「TOPIX連動型のインデックスファンド」を50%ずつで運用し、自分の好みや国際的な経済状況等を考慮して割合を増減するのが良いと思います。

今回はインデックスファンドをおすすめしましたが、「特別自分は他人よりも目利きがあるのでアクティブファンドにする」という方がいるのであればそれも構いません。

数は少ないですが、インデックスファンドよりも好成績を出しているアクティブファンドも存在します。

選ぶセンスが自分にはないと自覚する方は、株の勉強して利益の増減に一喜一憂するよりも他のことに時間を使ったほうが良いでしょう。

時々、国内と国外の割合を見直したりする程度で良いかと思います。

最後に

投資自体には波があり、増える年が続くこともあれば、世界的な恐慌になることもあります。

それでも、インデックスファンドの運用成績はプラスの実績を出しています。

早期に拠出し運用商品を選んだら、次は自己への投資をして老後を迎えましょう。

定期的に運用内容をチェックすることは忘れずにしてください。

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